くさった赤味噌にっき。

ぼっちコミュ障な腐女子が書いてく日常と自分語り、ジャンル語りな自己満足ブログ。

好きなキャラ語りその1。

さて、別に知りたくはないだろうが、私が好きなので、勝手に今ハマってるジャンルの中の好きなキャラについて語っていきたいと思う。
とりあえず、最初は刀剣乱舞についてだ。

刀剣乱舞で好きなキャラは山姥切国広、次点で薬研藤四郎だ。
山姥切国広は初期刀に選んだせいか、妙に可愛く見えて仕方ない。最初の頃は、正直予想以上の卑屈っぷりに内心イラっとしたこともあった。けれど、出陣させるとそれまでと打って変わって前向きに敵を倒していく台詞にとても好感を抱いた。個人的に、刀剣乱舞の世界において戦うということは大事なステータスといった認識があるため、無意識よりに、戦うのが好きなキャラを私はよく使うようにしてる。…まあ、山姥くんについては、後述のキャラに似ているから、という理由が強いような気もしてきた。今思えばだが。
次点の薬研は、私が刀剣乱舞を始めたキッカケと言っても差し支えないことだろう。最初は妙にpixivで流行っていたので、半ば野次馬なノリで某笑顔動画で実況を見てみた。
そして、運命の出会いを果たしたのだ…!(ここは笑うところである)

だって、考えてもみようか。見た目儚げな少女めいた姿を見て「あー、よくあるキャラデザだなー?」と思った次の瞬間の、あの低いイケメンボイス。

卑怯でしょ⁉︎完全に美少年声と思いきや、めっちゃええ美青年声‼︎短刀のくせに、短刀のくせに‼︎

もう即登録しましたとも。ええ。
そしてずぶずぶと1年以上のとうらぶ沼にはまっていく赤味噌なのであった……。
山薬増えればいいのに(ぼそり←)

さて、上記2人は単体で好きだが、他にも好きなキャラは勿論いる。
グループで最も好きなのは、伊達組である大倶利伽羅、鶴丸国永、燭台切光忠だ。(貞ちゃんはまだ来ません←)
伊達組にはまった理由は、簡単だ。
燭台切光忠との短いながらも濃い付き合い(二次創作設定)、わんこと明るいのに暗い歴史を持つお刀様の長い付き合い(二次創作と歴史が程よく混ざった結果)などなど……。
うん、たぎるよね(何がだ)

ちなみに、腐った意味で最も好きなのは伊達組だったりする。好きキャラと腐った意味でハマるキャラが異なるのは何故なんだろうね?
これ以上の私からの説明を聞いても意味不だろうから、詳しく知りたい人は伊達組で検索してみると良いだろう。ニコ動の辞書や、pixivのwikiだと簡潔にわかりやすいはずだ。
元々歴史も好きな赤味噌が、伊達政宗が好きなのも影響のひとつだと思う。戦国BARARAもキャラが突き抜けてて好きだったなぁ…今も嫌いではないけれど。

 

さて、脱線したので話を戻そう。

刀剣乱舞にハマって何が楽しいかというと、キャラ同士の掛け合いによる台詞の行間、また刀の元となった歴史によるキャラ同士の関係を妄想できる余地のある行間だ。私自身が、下手にストーリーが組み込まれるとストーリーに沿った関係性しか考えれなくなってしまうため、このゲームのようにユーザーが妄想できる余地があるという状態は、腐った人間としては大変有り難く頂けるのだ。行間バンザイ。

…最近ログインしてないけど、それはここだけの秘密にしておこう←